2009年8月1日土曜日

'80-90年代洋楽:オーストラリア特集

Down Under('82)---Men at work


これぞ、OZ(オージー)! メンアットワークでぇーございます。
The Australia!!! 多分この歌はOZの"国歌"と言えるでしょう。皆さん、オーストラリアにご旅行の際には是非この歌を口ずさんでくださいませ~

彼らは、自分らのことをDOWN UNDERと卑下しつつも、そう言われていることを皮肉った曲を書き、更にその曲の中で、"Are you trying to tempt me, because I come from the land of plenty?"(俺をその気にさせようとしてるのかい?豊かな国から来たからかい?)と、OZとして誇りを持っていることを歌ってたりするわけです。
以上、深イイお話でした!(納得した方は深イイボタンをポチっとしてくださいな。)

そうそう、この曲の歌詞を見ていて、なんだコイツ?という単語がありまして。その名も"vegemite sandwich"!
で、調べてみたわけです。
どうもOZの家庭では日本の味噌、醤油のようにご家庭に常備されているものらしいんですけど・・・いかんせん。説明しきれないので、食べてみた!という日本の方のサイトへどうぞ⇒コチラ(vegemiteって何?)

興味沸きました?

Original Sin('84)---INXS


見れば判るんですが、コレ、日本で撮影されてます。
デコトラ、ヤクザな字で書かれた○○水産の文字、祭りに繰り出しお面を被るメンバーたち・・・。
コレを見ると、なんとメンアットワークのPVが素晴らしく見えることでしょう!
いや、このバカらしさ、嫌いじゃないですけどぉ。

また、Original Sinは、当時売れっ子プロデューサーであった、ナイル・ロジャースがプロデュース(Duran2、David Bowie、Madonnaも当時手がけていた!)しております。いや、懐かしい!!

Human Touch('82)---Rick Springfield

うぃーおーるにぃーでぃっざひゅーまんたっち~♪

あー当時は何てイケメンなんだ!と思いました。子供ながら。
この方、今も現役で頑張っていらっしゃるようで、昨年夏にも新しいアルバムをリリースしていらっしゃいます。

さて、このPV、探してたらコメント欄で見つけたんだけど、音楽で飯が食えない俳優時代に出演していたお子ちゃま向けドラマ「宇宙空母ギャラクティカ」をパロったらしいです。
2016年という舞台設定。---21世紀から10年も絶てば、コンピュータ社会になってると思ってらっしゃった方が結構多いようで。 あー生きてるうちにスタートレックみたいなことになればいいのに・・・。ってムリか・・・しょ━━(。´-ω-`。)━━ ぼぉぉぉん

さてさて、最後はキレイに締めくくってみましょう!

Making Love Out of Nothing at All('83)---Air Supply
(邦題:渚の誓い)


PVはちょっとだけ大人向きではありますが、この澄んだ声(顔に似合わず)、夏っぽいですなー。
何でも知ってるけど、肝心なことはわからない・・・。
この曲、ボニー・タイラーの"Total Eclipse Of The Heart"(愛のかげり)のアンサーソングって話は本当だろうか?----でも確かに歌詞をよく聴いてみると・・・うーん、そうかもしれない。

ただ、"渚"なんて言葉はひとつも出てこない! でも確かに海っぽいサウンド!
そこが エア・サプライ!

8 件のコメント:

  1. Men at Workの「ノックは夜中に」しか聴いたことないのにコメントするという暴挙に出てみます。

    Rickさん、好きかもしれない。SFなPVもかなりツボです。ah-haってとこでこっち向かれた瞬間は吹いた!(笑わすためにやってるんじゃありません)

    Air Supplyの驚くべき声に度肝抜かれました。なんだこのキレイな声。
    ってうちのiTunesさんにも一曲だけThe one that you loveが入ってるんだけど…今まで女性が歌ってると思ってた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 無知ってこええええ!

    …と思ったら、RickさんもJessie's girlって曲だけ入ってたiTunes…。

    ちなみに、こないだアダムと一緒に仕事をしたっていうSam Sparroも出身はシドニー!ヽ(´ー`)ノ

    って無理矢理アダム絡みで終わらせてみる。

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  2. @ラゲヂさん

    Rick気に入って頂けましたぁ?
    もしかしたら、イケルクチかな・・と思いました(ムフッ←Adam風)

    AirSupply女性って・・・あのおっさんですけど何か?!
    まー確かにTina Turnerよりも女性っぽいかも・・・・。

    Sam Sparro! ---どうも彼の名前を見ると、新札幌(Sin Sapporo)と読んでしまう、、、いや、発音はしない。心の中でボソっと・・・。

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  3. ゆとびっち2009年8月3日 0:34

    やはり同じ時代を生きてきたようです。(^_^)
    メンアットワーク、レコードもってるかも。
    INXSは、もちろん、レコード持ってます。しかも、CD買いなおした。このオリジナルシンに、ダリルホールがバックコーラスで入ってます。ナイルロジャーズつながりと、想像しています。
    リックスプリングフィーるとは、私はコレより、ジェッシーず!ガール!たららら!って方ですね。
    ほれぼれしましたね。オーストラリア人だったんですか。アメリカTVドラマ人と思ってた。

    エアサプライは、名前だけ、音楽覚えてない。。。今音だせないので、明日また聞きにきます。

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  4. @ゆとびっちさん

    Rickは、姉がもっていたカセット(当時ダビングする用にカセットを購入していた。)で聴いて、Human Touchの出だしにハマったのでしたー。でも、今PVで見ていると、なんかもの足りないので、アルバムのは、もっと長かったんじゃないかなーと思っております。

    しかし、INXSのオリジナルシンにダリルホールがバック・・ってのは知りませんでした! ナイル・・・やるな、おぬし。

    AirSupplyは、聴くと、"あーこれか・・・"って感じですよ、きっと。夏っぽい・・日本でいうと、TUBEみたいな人たちです(ほんまか?--嘘です^^;)。

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  5. ゆとびっち2009年8月3日 7:42

    おはようございます、エアサプライききにきました。
    あー、これか。(あ、予言された、私の言葉)

    INXSは私も偶然ブログに書いてるんですよ。
    あれURL貼り付けられない。音楽っていうカテゴリーで、少ないエントリーなのですぐ見つけられると思う。
    ドリームオブワイトボーイ、ドリームオブブラックガールってところがダリルホール。

    あ、私もカセットだった!!レンタルれこードしては、ダビングしてたなぁ。
    うちの姉は、アリスだったの。日本フォーク界。親も好きじゃないし、友達の影響だったんだ。

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  6. @ゆとびっちさん、
    こんにちはー(^^♪

    INXSの記事見てきたよー。その他の音楽記事もチョロっと。
    ゆとびっちさんの方がちょっとお姉さんなのか、都会育ちだからコンサートデビューが早いのか、どっちかなーって思った。
    8ビートギャグを持ってるのー? うっ羨ましいっ!
    私は最初のコンサートはいつ行ったかなー?・・あ、授業抜け出して、ポールヤングのチケット取りの電話をかけたことがある。でも、それは残念ながら取れなかったー。だから高3の時にコリーハートに行ったのが初めて。。

    うちの姉、邦楽も聴いてましたー。さだまさし、松山千春等。日本のその時代は、やっぱりフォークだねぇ。。

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  7. ゆとびっち2009年8月3日 13:04

    コリーハートって人を知らなくて、検索して、その人が日本に来たとき高3という情報から逆算したら(するな(^_^))、私の方がかなり年上ですね!

    コンサートデビューは早いです。たぶん小6。。?ただ、小学校~中学校と同じメンツでコンサートにいきまくっていたので、その辺の記憶があいまいです。六本木乃木坂のウドー音楽事務所に通っていたけど、六本木で遊んだりはしてなくて、ウドー音楽事務所の往復。

    姉は6歳上なの。小学校入ったら中学校行っちゃったので接点があまりなかったぁ。。。

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  8. すごい!小学生が六本木?!
    私なんて、六本木の近所に勤めている割に、未だに六本木が判らん!のに!
    ソンケー! 都会の人だぁ。。

    因みにうちの姉は9歳上なんだー。その姉の影響が大きくて、最初に聴いた英語の曲はベイシティーローラーズなんだー。カタカナにしてもらって、歌ってた!

    ゆとびっちさん、かなりっていうほど上じゃないと思うんだけど...うーん、3学年位上かなぁ・・・?

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