2010年9月7日火曜日

もっと、アダムを!アンケートのお願い(締切:9/15)


★ブログ右上の「もっと、アダムを!」アンケートに関するお願いです★
※なお、このポチっとなアンケートはお名前・IPアドレス等、一切の個人情報は記録されませんのでご安心ください。

昨年の今頃までは、アイドルツアーの動画やら、アダムの写真を漁っては鑑賞するために、まめにブログに貼り付けていたものですが、すっかり最近は忙しさにかまけて、放置プレイを続行しておりましたが、久々ガッツリアダム企画です。

昨年の今頃は、いずれは来日して欲しいと思っていたものの、ツアーでの来日がこんなに早く実現するとは思ってもみませんでした。
しかも、名古屋を皮切りに、大阪、東京と3大都市でのライブ。しかも、東京は追加も含め、3Daysという、海外新人アーチストとしては異例のことと、大した音楽事情も知りゃしませんが、びっくりしております。

そして、そんなツアーに向けてのアンケートのお願いです。
うまく状況を説明出来ないので、この壮大な企画の「ポチっとな」を作ってくださった、ぐらんびーさん(TwitterName:@glambee666)のアンケート用ブログより引用させて頂きます。

アダム・ランバートのGlam Nation Japan Tourで、もっと自由なM&Gや撮影の黙認に関して皆様のご意見を伺うべく、ファンブログ共同企画としてアンケートを実施させて頂くことになりました。

日本では海外のように気軽にアダムにサインを貰ったり写真を撮ったりする事ができません。
ライブ中の写真&動画の撮影も厳しく禁止されています。

※M&Gとは・・・ミート&グリート(Meet&Greet)の略で、有名人と会ってお話したり握手したりできる場の事。

【海外での現状(主にアメリカ)】
☆M&G
アメリカン・アイドルでは、アイドル・ツアーやソロツアーを見ていると、会場外でコンサートの開始前の入り待ちや終了後の出待ちでサインを貰ったり一緒に写真を撮ったり握手やハグして貰えたりという事が多いようです。
それ以外にも、有料やラジオ局等の招待等で、会場内でのM&Gやサイン会等もある模様。

☆コンサート中の動画&写真撮影
基本的には許可されていない事が多いようですが、多くの場合は黙認されています。

【日本での現状】
☆M&G
ラジオ局、雑誌等での招待制がほとんどのようです。
当選した一握りの人が、開演前後に楽屋等で関係者立会いのもと、会って話をしたり写真撮影したりできるようです。
コンサートだけでなく、テレビ・ラジオ番組での入り待ち&出待ちも厳しく注意される事が多いそうです。3月の来日時はその際の写真撮影も制止されたそうです。

☆コンサート中の動画&写真撮影
厳しく禁止されています。
最近では、上記にも書きましたが、MIKAやコールドプレイ等、アーティスト側の意向として写真撮影が許可されました。
 
ライブ中の動画の撮影については、著作権その他諸々の事情から許可が下りる事はないと思われますが、デジカメによる写真撮影の黙認ならば、他のアーティストのようにアダム側からの希望として可能ではないかと考えます。

また、もっと自由なファンとの交流、海外のようにオープンなスペースでのM&Gについても、アダムやファン、周辺の方々の安全を考慮しつつ、なんらかの形で実現できるのではないでしょうか。

そこで、皆様のご意見をお聞かせください。
皆様から頂いたお声を、アダムのマネージメントである19Erecords、Sony、コンサートをとりしきるウドー音楽事務所に届けたいと思います。
海外のようなM&Gの実現を希望されるか、コンサート中の撮影の黙認を希望されるか、または両方か、をお答え下さい。

締切:9/15
提出:9/17予定(方法はメールを予定しています)

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※なお、このアンケートはお名前・IPアドレス等、一切の個人情報は記録されません。
 コメント欄も無記名となっております。
 安心してご参加下さい。 

私は、生のアダムの歌が聴ければそれでHappyと思っているのですが、商売のことしか考えてない某そ*ーに、我々のPASSIONを伝えてやらにゃーでかっ!!!という熱い想いはあります。

CDでの発売は待ちきれぬ!と言っては、iTunesで「For Your Entertainment」を買い、本国でCDが出れば、輸入盤を買い、日本盤が出ればまたそれを買い、UK盤はボーナストラックが違うと聞けば、UK盤も買った私たちに、

ぐらまらすえでぃしょんを出しまーす。
あ、そうそう、言い忘れたけど、M&Gの抽選番号もついてるんだよねー。
因みに、東京の追加公演の日だけ人数多めにしておいた。えぇ、勿論、該当公演のチケット持ってなきゃだめに決まってんじゃん!!!
抽選方法言ってなかったけ?こんな感じでやるつもりー。

ってな感じの~~いや、こんな言い方はしてないけども、私にゃそう聞こえんだよ!~~そ*ーが許せないのでね。どんだけ不満かってことは発信したいと思う訳です。


私なんて、輸入盤7枚位かって、行きつけの美容室やら友人に配ったんだからな!!(暗黒の声)

と、誰もこんな下の方までよみゃしないと油断の上の本音の吐露で終わる訳ですが、
最後にもう一度・・・

どうぞアンケートのご協力をお願い致します

と綺麗にまとめさせていただきます♪(いや、綺麗にまとまってないからっ!!)

2010年8月20日金曜日

いっぱい発注でWake Me Up!!! (via @glambee666)

MXTV(東京ローカル)の番組http://www.mxtv.co.jp/ulala7/の、Wake Up Callに電話で生ボルタ!!! …なんて、大げさなもんではないですが声出演してしまいました…。

おおっぴらに公開しようとは思っていなかったのですが、Adam Lambert『If I Had You』売り込みキャンペーン、その名も

いっぱい発注大作戦

の一環として、耳の垢ほどでも貢献できれば・・・と思って公開致します。(不都合な部分をカットしたので途中で突然終わりますw)



MXTVが観られる地域(恐らく東京近郊のみ)にお住いの皆さま、あなたもアダム・ランバートの曲をリクエストして、リアル寝起きをテレビ放送してもらいましょう!!!

朝、この曲でSHERRYに起こして欲しいっ!!! という方。

リクエストはコチラから⇒⇒⇒ SHERRY's Wake Up Call

そうそう、仇夢らいおん(本当はただの“ゆめらいおん”)、無事に届きました♪♪

�����注 ������ �����!!!
 on Twitpic

※タイトルの「いっぱい発注deWake Me Up」は仇友&つい友の @glambee さんの発案によるものです(^^♪

2010年8月17日火曜日

久々に名前で遊んでみた。(ちーくすさん家開業記念)

以前も当ブログでアメアイツアー終了後に「祭りも終わったので、くだらないことでKradamを弄ってみた」なんていうタイトル名前でゆるーく遊んだことがありますが、先日「うそこメーカー」さんを覗いて来ましたら、また楽しそうなものが出来てましたので、久々に名前で遊んでみました。

本日は、「だものメーカー」でこのお三人を弄りました!!

2010年8月11日水曜日

ローソンいっぱい発注大作戦(via @glambee666)

8/12(木)21:02からローソンTwitterリクエストショー「ツイリク」で、アダムの「いっぱい発注」こと「If I Had You」が放送されます

そこで、「ローソンいっぱい発注大作戦」と題して、ツイッターを中心に下記のような方法で盛り上げたいと思います。
ご賛同・ご協力頂ける方、是非よろしくお願いいたします。
海外のファンにも「日本のアダム人気は凄い!」と思って貰えると思います。
ローソンツイリクサイト

≪作戦_1≫
ローソンへ行って聴き、ハッシュタグ#IIHYinLawsonを付けて「聴いてきたよ~」とツイートする。
・オプションとして、ローソンオリジナル商品を購入し、写真を撮り一緒にツイート。
 または、ローソンの店舗前で看板やお店を撮影しツイート。
 その際、何かグリッターな物(ネイル、メイク、バッグ等々)も一緒に写真に入れるとなお一層アダムチック。

≪作戦_2≫
・ローソンへ行けない方は21:02頃から、#IIHYinLawsonをつけて「今ローソンで流れてる~」等とツイートする。

≪援護射撃:Twitterをやっていない方へ≫
ツイッターアカウントをお持ちで無い方は、この記事へのコメントでも、メールでも結構ですので「聴いてきたよ~」とご一報頂けると嬉しいです。


深夜組の方もいらっしゃると思うので、作戦終了時間は8/13朝8時頃とさせて頂きます。
参加して下さった方のお名前は後日一覧にしたいと思っています。
名前載せられるのはイヤという方はその旨お知らせ下さい。

≪ローソンでいっぱい発注!?≫
※1 いっぱい発注って?・・・「If I Had You」の部分がそう聴こえるからです。
※2 ローソンオリジナル商品とは?・・・ツイッターでも大人気スイーツ「Uchi Cafe」や105円均一のバリューライン等があります。食品だけでなく日用品もあります。

以上、ほぼ@glambee666さんのついーとをまるまるコピペの、『仇さんいっぱい発注!大作戦』の告知でした。
告知の元ページはコチラです⇒ http://www.twitlonger.com/show/31gor6

上記に、Twitterをやってない方へのお願いとして『援護射撃』とある中に、メールか記事へのコメント…とあるのですが、@glambee さんへどのようにお伝えすればいいのかを確認しておりませんので(オイオイッ!!)、ここでの情報しか知らないよーという奇特な方(失礼な!w)がいらっしゃった場合は、当方の記事へコメントを残してくださっても構いません。

どうぞよろしくお願いします☆

久々の更新がほぼコピペという残念な感じですが、内容は熱い!!!ってことで、本当に告知だけで終わりです。

それでは、本日もお気楽に生きていきましょう。

2010年4月5日月曜日

4月4日はRobert Downey Jr.の誕生日♪


4月4日は、私の愛する俳優、Robert Downey Jr.の誕生日('65年生)であった。
すっかり忘れてしまって、一日遅れになってしまったが、・・・とはいえ、当日に気づいたって、何が出来る訳でもない。(笑)

そこで、Youtubeでファンが作ったBday Vidを集めてみた。
彼のPhotShotを並べているものから、出演映画を時系列に紹介するものまで。
ロバダニの素敵な表情満載なのだ!!! ^m^ムフフ...



Robert Downey Jr.を好きになったきっかけは、彼が'92年に彼が演じた「Chaplin(邦題:チャーリー)」を観て。



チャップリンの喜劇の中に潜む悲哀がよく表現されているなー。いい役者さんだなー。
・・・と思ったのがきっかけである。

そして、ロバダニの表情をずーっと見ていると、私はジュリー(沢田研二)を思い出す瞬間がある。
私の今イチオシのアーチスト「アダム・ランバート(Adam Lambert)」に関してもジュリーを彷彿させる部分があるのだが、私ってそんなにジュリーが好きだったのだろうか?(笑)

それはさておき、ロバート・ダウニー・Jr.(以下ロバダニと称す)、現在公開中の映画「シャーロック・ホームズ」でホームズを演じております。
この「シャーロック・ホームズ」、よく知られているホームズとは違い、武闘派なホームズでありまして、ワトソン演じるのも、イメージとはかけ離れたジュード・ロゥ。
そして、この二人、、、ちょっとアヤシイ。いや、ワトソンはそれほどアヤシくはないかもしれないが、
ホームズ>>>♥♥♥>>>ワトソンであることは間違いない!

そこのところを演じるロバダニがまたなんとも言えない訳でして....^m^ムフフ..(こればっか!)
ワトソンには婚約者がいる訳ですが、続編ではどんな風になるのか今から楽しみな私なのであります。

とはいえ、あくまで匂わすだけで、そっち系の話に展開する訳ではないので、消化不良になりそうな方は、「フィリップ、愛してる!」と2本立てでご覧になることをお薦めします。
ユアン・マクレガーのフィリップは、もう彼のことを「クィア組合(※queer)」の方にしか見えなくなる位に、可愛かったのであります!(ニヤニヤ)

って、話は脱線しましたが、ロバダニの映画は6月にも「アイアンマン2」が公開されます!
劇場で発売されている前売り券にはカワイイ特典も付いておりますので、気になった方は即劇場へGO!!ですよ? 特典はなくなり次第終了です。

以上、お誕生日記念・ロバダニ宣伝でした~~♪♪(結果論)


2010年4月2日金曜日

LIVE @BERNS, STOCKHOLM 31/03/2010 - Adam Lambert


LIVE @BERNS, STOCKHOLM 31/03/2010(thanx; felinostube)


play list
・Whataya want from me
・Sleep Walker
・Mad World
・Broken Open

2010年4月1日木曜日

SleepWalker@Bravo Munich&今更だけども...LIVE@iheartradio - Adam Lambert


Adam Lambert - Sleepwalker *EXTENDED EDIT* Bravo Munich(thanx;lambosessed)


LIVE at iheartradio


上の映像は今週3/29(ドイツ時間)の雑誌社主催のライヴ映像。
下の映像は...ちょっと前、先月だったかしら...? ラジオで収録されたライヴの映像。
アダムにすっかりハマっている諸君なら、きっと既に充分に堪能されているであろうものであります。

さて、今回突然に、ライヴ映像を持ってきたかというと...
アダムの歌を、間違って当ブログに訪れた人にも耳にして欲しいから!

今年に入ってからのアダムのライヴ映像(勿論、歌ありきですよ!!)でボルタ的にお気に入りの作品であります☆
iheartradioのライヴ映像なんて、アダムのライヴ行ったら確実に楽しそう!!!なことが一見さんにでも簡単に理解頂けると、個人的には思います!(ニヤリ)

どぞ、アダム・ランバート(Adam Lambert)をよろしくお願い申し上げます。(ペコリ)

さて、ここからは、ちょっとした日記っぽくもあるコッテリンコなお話。

今日、オーストラリアのラジオで2時間アダムスペシャル(って別にそんな名前ではないと思う..笑)をやっているという情報をTwitter友達の@glambee666さんより入手。
ご飯を作りながら聴いてみた。

最初の方は収録されていたアダムのインタビューを少し流していた(たぶん)のだが、基本的にはDJがアダムのヒストリーを紹介するものだった。

そのラジオで私が聴いた1曲目は....なんと、「Kiss and Tell」だった!!!
ずいぶん前に当ブログで紹介したこともあった、プレアイドルのエレクトリカルな曲。
(今確認してきたら、2曲目だった模様。最初は、「Music Again」でした~♪)

一応今回も貼りつける。


その後も、私の大好きな「I just love you」がかかるなど...


プレアイドル時代のアダムの曲・歌から、アメリカン・アイドル(シーズン8)での秀逸なアレンジを加えた名曲を、その時の様子・DJの感想等々を交え(かなり興奮してました、DJさんたち!)、数々紹介してくれました。(詳細は @joythemeparty のTLを3/31の20:00位に遡ってくださいませ)

このラジオ、録音することは出来なかったのだけど、とにかく、アダムの歌唱力と引き出しの多さとを存分に紹介してくれたのです。
ラジオインタビューでアダムの生声を聴くのは、確かに嬉しいけど、このラジオは、アダムの曲を歴史とともにお伝えしてくれたプログラムは、ものすごーーく楽しかった!!!

実は先日の来日の際に行われた取材やらが最近、じゃんじゃか雑誌に掲載されているようで、その内容に色々思うところがあったのですが、ラジオでのアダムの取り上げ方がすごく真っ当で...。
純粋に音楽が好きな人は、やっぱりラジオなんだ!! ...と思っていたところで。

例えば、上記した雑誌での取材なんですが、某雑誌で、ホストクラブにアダムを連れて行って...というのがあった訳です。
ま、その雑誌の特色が出ていて、オリジナリティのある記事ではあると思うんです。

しかし、先日Twitter上でも同じような質問ばかりされる...とボソッと言った後に、
「MAC eyeliner. And yes- GAY GAY GAY GAY GAY yay!」なんて呟いていたアダム。
それに、以前ゲイの歌手アダム・ランバートと、ゲイが冠に来るのは好ましくない...というような内容の話をしていたアダム。
彼が、初めての来日で、歌を取り上げられるのではなくsexualityを取り上げられる記事を本当のところ、どう思っている(た)のだろう...?という不安が私にはある。

そして、前回の記事にも書いたが、イロモノと判断してしまう人がいるのでは? という不安も拭えない。
ただし、これには色々な意見もあって、単に「面白い記事」と判断する人もいるし、ポジティブに考えれば、それで興味を持ってもらえれば、彼の音楽も聴いてくれる...という発想もある。自分の中では、まだその発想はしっくり嵌らないけど。

ただ、自分のアダムファンではない友人・同僚に売り出し方が心配だ...という話をしたら、「いや、でもあの歌声聴いたら、誰もそんな風に思わないでしょう!!大丈夫じゃないですか!?」と言ってもらえた。
それは、ものすごい嬉しい言葉だった。

やっぱりアダムの歌は、人々を納得させる歌なのだな!と思えたから。
これは、一人でも多くの人に聴いてもらわないと!!!
はは!結局、またそこに行きつくわけです。(笑)

だから、最初にアダムのライヴ映像を貼り付けてみたの♪♪

って、そんな話でしたー。



2010年3月25日木曜日

アダム・ランバートの日本進出のプロモートに関する個人的考察


予想もしなかった早い来日でしたね。
来日が決まった日から怒涛のように日々が過ぎ、離日してから、早1週間が経とうとしております。

来日前は、とにかくチョビチョビとしか出ない来日スペシャルイベントの招待券をGETしようと皆さまも頑張られたのではないでしょうか。
私も勿論、やれるだけのことはしました。
年賀状すら書かない輩なのに、ハガキ書きましたから!(笑)

さて、持論を展開するとクドイかもしれないので(九分九厘クドイ!?)、皆さまも既にご覧になっているであろう、日本での代表的な活動を再生リストで貼り付けまして、興味のある、奇特な方だけ、続き(Read More)からお入りくださいませ~♪




さて、今回の来日、一番大きく取り上げられ、かつ人目に触れたのは、日テレ「スッキリ!!」での生歌だったと思う。

ファンの多くは、

「よくぞ、朝の番組で"For Your Entertainment"をお色気たっぷりでやってくれた!!!」

という感想を持ったことだろう。

私も当日は気になってしまい、30分の遅刻申請をし、TVの前にかじりついてリアルタイムで番組を観た。
最初の感想は、

「アダムカワイイっ!!」
「え? それ朝からやっちゃう!?(爆)」 ・・・と、いうものだった。

しかし、しばらくして冷静になって考えた。
上述の私の初見の感想は、あくまでもファン目線のものである。
今回の来日の目的は、アルバム日本盤発売のプロモーションだ。
Twitter上でたくさんのアダムファンと知り合いになれたおかげで言えることだが、アダムファンはプロモーションなどしなくとも買うに決まっている!
そう、プロモーションで大事なことは、いつだって、「新規顧客開拓」なのだ!!!

そこで、初心に返って客観的な目で、スッキリ!!でのアダム・ランバート(Adam Lambert)を考えてみる。
アダムファンでない、ほぼアダム初体験の人の気持ちになって。
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歌うアダム・ランバートを見る。
肩に派手なイガイガ付けて、手にはシザーハンズを思い出すような牙みたいな爪みたいなものがついている。
顔にはラメがついていて、キラキラ。
本人はウニとパンサーの融合だといい(でしたっけ?w)、メイクは炎をイメージしたものだと。

更にボンデージファッションのダンサーを率いて「For Your Entertainment」なる曲を歌い踊るアダム・ランバート。

はて、この方は本人は、いわゆるビジュアル系ってやつですか?? あー、さっきゲイだって言ってたしねぇ...。
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以上が想像上の一見さんの感想。あくまでも私の想像上の。

「For Your Entertainment」-実は、私は最初、この曲があまり好きでなかった。
アダムが素人時代に自作した「Pop Goes the Camera」みたいで、エレクトロ過ぎて。
でも、今は耳に馴染んだせいもあるし、意外とキャッチーだったこともあって、特にキライでもなくなった。
ライヴでこの曲で盛り上がるだろうことも予想出来る。
実際、スペシャルイベントでの「For Your Entertainment」は楽しかった。盛り上がった。

でも、アダム初体験の方には、「まあまあ歌の上手いビジュアル系の歌手」に、誤解を恐れずに言えば、「イロモノ系」に認定される、そういう危険性のあるパフォーマンスだったと思う。
日本で人気のクイーンだって、日本で売れ始めた初期は「ロックの貴公子」なんて言われて、ちゃんとした格好をしていた。後期のフレディ・マーキュリーがいくら胸毛ボーボーの煌びやかなコスプレだったとしても!!だ。

使用前(なんの?)
[Queen]

使用後(だから何のよっ!?)
[Queen]

そこで、まずは自分がアダムを好きになった理由を冷静に考えてみた。
と、その前に注釈を入れると、ワタクシ、最初はダニーが好きだった。。。
このブログを始めた初期(多分初投稿?)にも書いたけど、アダムは石川遼君風の好青年にしか見えてなかったのね~。今は似てるとは思わないけど。

という注釈も踏まえ、アダムを好きになった理由
・単なる坊やじゃなくて、歌が上手い!!!
・しかもアレンジが秀逸。
・更に、期待をいい意味で裏切る。
 (これはアメリカンアイドルの審査中にカーラもin a good way..といいつつ、驚かされるって言ってましたね!
・歌の世界に引き込む力がある。
・バラードが歌える(単に歌えるだけでなくバラードで人を魅了できる)ロックンローラーである!!!

細かいこと言えばもっとあるんだけど・・・例えば、可愛さとセクシーが共存しているところ・・・とか。でも、それは、期待を裏切るあたりに関ってくることなんで、大体こんな感じ。

そして、ここでの重要なポイントは、決してぐりぐりグリッターのアダムが好きだった訳ではないこと!
アダムがグリッターぶりを発揮し始めたのは、アイドル終了後だ。

・・・と、ここで更に、アダムのキャッチコピーを思い出してみよう!(クイズ形式か?)

驚異の歌唱力で「神の声域を持つ世紀のボーカリスト」の異名を持つアダム・ランバート

売る側も当然にアダムの卓越したスキル、天性の才能、ま、何でもいいけど、その歌唱力にフォーカスを当てた訳ですよ。当然ですね!

しかしね!しかしですよ!!

残念ながら、「For Your Entertainment」では彼の歌唱力を証明するには全く不充分だと言わざるを得ない!私的に。 <--逃げ口上(笑) 歌詞や曲の持つインパクトはあっても、歌唱力を証明する曲じゃないと思うのだ。 私は毎朝スッキリ!!を見ているスッキリ派なのだが、今回の来日で「とくダネ(フジ系)」で小倉智昭氏が「以前から目を付けていた...」なんていうのを期待していた人は多いのではないか? 私の予想は違っていた。何故ならば、「小倉さんはきっとスーザン・ボイルが好き!」と思っていたから。彼の傾向として、お上品に歌ウマ系の方が好みだと思ったから。 しかしながら、そんな小倉氏をも唸らせたいわけよ、私は!!!(って、勝手にそんな小倉氏と認定!断定!!) では、小倉氏を唸らせるために、スッキリ!!で私なら何を歌わせるか? そこでまずは日本人の嗜好に関する私の持論。 日本人は、ロックバラードが好き!!!

だって、演歌の国だものっ!!!
え?何故、演歌⇒ロックバラードが結びつくかって?
演歌って、まず基本しっとりでしょ。それでいてパワフル。こぶし回すし。
ロックバラードってパワフルでしっとりでしょう? ほら、ぴったり!!

えぇ、強引ですよ。だって、自分のブログだもん。好き勝手書くんだもの。・・・ってことで、続行。

歌唱力をアピール出来る曲として、直球で行けば、「Time For Miracles」
映画の主題歌として認知されているという利点がある。しかもキャッチーな曲調。
しかし、これはひょっとすると、大人の事情で歌えない...という可能性がある。
映画の主題歌でありアルバムにおいては、あくまでもボーナス曲の位置づけ。
ライセンシーの関係で、コロンビア(でしたっけ?2012の配給会社。)に御伺いを立てないと歌えないという可能性。

次は、ご存知!「Whataya Want From Me」
アダムの歌唱力と表現力を余すところなく発揮出来る曲と言えよう。
プログラムコンポーネンツもテクニカルエレメンツも素晴らしく高得点☆(フィギュアスケート的考察)

そして、忘れられがちだが、「No Boundaries」
上記WWFM同様、余すところなくアダムの歌唱力・表現力を発揮出来、しかも日本人好みの歌詞。
演歌の国、日本は「山・ハリケーン」「乗り越える」が大好き!!
だって、この狭い日本には沢山の山があり(ほらっ、たくさんって「沢と山」よ?)、山は信仰の対象でもある神聖なもの!(完璧こじ付け)
「着てはもらえぬセーターを寒さ堪えて編んでしまう」我が日本。困難好物!ニッポンチャチャチャ♪♪

だんだん頭がラリってきました。

軌道修正キリッ☆
しかし、今回の来日、ご存知の通り、バンドメンバーが一人も来ていない。
急に来日が決まってメンバーのスケジュールの調整が出来なかったのではなかろうか...という結論に達した。(@nahko_jpとの仇さんプロモに関する電話会議で勝手に決定。)
バラード歌うのに、モンちゃんのギターなかったらサマになんないじゃーーん!ということもあろう。
ということで、バラード以外でも検討。

個人的に、「Music Again」「If I Had You」が好み。
ここは、日本での初お披露目ということで、①歌唱力を発揮でき、②キャッチーな曲調、というポイントで絞って、「If I Had You」が当選。
朝、出かけ前に聴いてしまったオフィスワーカーも、ちょいとTV見ながら家事を休憩した主婦も、その後の仕事中に、はたまた掃除機をかけながら、
「じゅーじゅっじゅっじゅっじゅっ.....♪♪」
と思わず口ずさむこと、請け合い!

以上、冗談を交えながら(ほぼ冗談とツッコミはスルー)大衆の前でお披露目すべきだった曲を羅列してみましたが、自分の中で盛り上がり過ぎて言いたいことが伝わっていないことに気付きました。遅いかもしれませんね?

要するに、今回はあくまでもキャッチコピーにもあるように、歌唱力を活かすロックバラードを日本全国に発信して欲しかったのです。
当然、アダムの紹介をする時に、過去のAMAでのVTRを含め、Glamなアダムは映像で紹介される訳だし、日本での簡単に入手できるアダム情報は、そういった、Glamやグリッターな情報が満ち溢れています。
だから、そのイメージを「あれ?違うじゃん?」「へぇ...見た目ばかりに気を取られていたけど、この人歌上手いんだ~。」と覆すような展開にして欲しかった。
そう、いい意味での裏切り。そして、それはトキメキに変わり得る!!

恋愛においても、「ギャップ・意外性」って、それによってときめいて、恋に発展するってよく言われるじゃないですか。それです。

よくインタビューでアダムも「驚かせるのが好き」みたいなことを言っていますが(実際、アメリカン・アイドルの時に随分驚かせられましたよね?)、そこが一番の魅力と言ってもいいと思うのです。

もっと日本でメジャーになって、日本盤のCDが売れなければアダムは来ないんです。来られないんです。
私は「知る人ぞ知る」アダム・ランバートにはなって欲しくないんです。
確かに世界のアダム・ランバートになったら、ライヴのチケットを入手するのも困難になってしまうかもしれない。
でも、それでも、私はもっと多くの人に、アダムの歌を聴いてもらいたいし、彼のパフォーマンスを楽しんでもらいたいし、実際、アダムには人々にパワー・元気を与える力があると思う。

日本には言葉の壁があり、欧米諸国のように売れるのは難しいと思う。日本には洋楽・邦楽の区別が明確だから。曲調でジャンル分けするのではなく、言葉で分けられ、マーケットが完璧に分かれる。だからこそ、ファーストインプレッションが大事だと思うのだ。

・・・・とまあ、こんな感じでぐるぐる思っていたこの一週間であった訳ですが、別に後ろ向きに思っている訳ではなく、改めて、布教活動に勤しもうと思ったわけです。自分に出来ることからコツコツと。
日本盤CDを要所要所にご挨拶がてら配り、洋楽ファンが多く聴くラジオに積極的にリクエストを送ろう...と。

勿論、おとなしめの・・・っていうのはとっかかりですよ。
好きになってしまえば、過剰なまでのグリッターだって、何だって、アダムの虜になってしまえば、物足りない位。
事実、@glambee666さんはすっかりADAMOKKORI支部長(なんやそれ!)として、更に過剰なアダム・ランバート氏に期待していますしね。好きになれば、そのすべてが多様性がアダムの魅力だってことに気付くから。
少しでも興味を持ってくれたら、きっと好きにならずにいられないアダム・ランバートなのです!!!

「好きにならずにいられない」って言えばコレよね♪・・・と、アダムでこんなに引っ張っておきながら、かつての私の一番手のCorey Hartの「Can't Help Fallin' in Love」でお別れでーす☆



なんじゃいこの展開! ぷぷぷ。
謝罪として、オマケ
勝手にリンクしてごめんなさいね。ぐらんびーさん(^_^;)




2010年3月11日木曜日

アダムが日本語をしゃべった!!!(スッキリ!でVid出演)




本日(もう昨日になってしまったけど・・・)、我らがAdam Lambert氏の日本デビューの日だったわけなのですが、なんと、そのアダムが、日本テレビ「スッキリ!」の週刊マリウッドにVid出演しましたー。

ぱちぱちぱちぱち!!!

本日ゴミの日でね、バタバタしていたら、マリウッドの時間になりまして、
「ん?マリウッドってアダム出るね!きっと出るよ、来週。いや、ひょっとしたら今日もチラっとその話出ちゃったりする?」
なんて思いまして、もう遅刻覚悟で見ていた訳です。

でも、写真とかVidとかで紹介するもんだとすっかり思いこんでいましたらね、なんとメッセージが・・・とか行ってる訳ですよ!!!

慌てる慌てる。
ネックレスをしようとしてたんですけどね、それをまんまとヘアクリップにひっかけましてね。んでもって、それを取ろうとしたら、余計に絡まって首つり状態www

とりあえずそのまんまで、ヴィエラの電源入れまして、Vidのチャンネルセットして録画を押そうとしたら、間違ってTVのチャンネルが変えちゃったり。

もう、あたふたあたふた。。。。

しかし、何とかアダムの声だけ収めることができましたー!!!(感涙)

ほんっと、ギリギリだったのよ・・・・。

今日はそんなお話でした。

2010年3月10日水曜日

本日、Adam Lambert 日本盤「For Your Entertainment」発売日!


本日、3月10日は、待ちに待った、Adam Lambert(アダム・ランバート)の「For Your Entertainment」日本盤の発売日です!

そう、とうとう日本デビューです★

My Spaceでは日本向け(だってゆっくりしゃべってくれてるもの!)のメッセージビデオもUPされました。↓↓


Message from Adam Lambert

MySpace Navi マイスペナビ | MySpace Video


3月は仕事も立てこんでいて、ちょっと寝不足で明日(いや、最早今日なんだけど)のアダムストームもあるし、今日は家ではPCを立ち上げずに寝よう・・・と思っていたんだけど、日本盤CDったら、もう店頭に並んでるわ、ネットで注文した人は到着してるわ、らしく、一日早いストームが始まって、Twitterで祭りになってしまった(汗)

で、もうこうなりゃ、放置プレイ気味のブログを記念にUP・・・ということで、今に至る訳で!(笑)

しかしながら、眠い!!! しかも日に日に肌が、目の下がぁーー!って状態(爆)

ということで、もひとつ記念にTwitterで仕入れた(?)、ウサギの穴を貼ったところで、お布団島に漂流しようかと思います。

"Down The Rabbit Hole (Unplugged)" by Adam Lambert

いやぁー、歌もアレンジもタイコの音も最高楽しんだ♪

さて、寝よう。おやすみなさい☆

2010年1月20日水曜日

Adam Lambert performing "If I had You" on The Oprah Show





ものすごーく久々にアダムのVidで更新。
ってか、乱暴にYoutubeを貼り付けただけ・・・・。

大人しめのパフォを観て、初めてアメリカン・アイドルでアダムを見た時に、石川遼くん風だなぁ・・・・という印象を覚えたことを思い出したのでした~。

何だかちょっとハニカミ気味でしょ?(笑)

The Oprah Show本編はまだ観れていないのだけど、Blog『続・ヒトツログ』
でトークのVidとその翻訳まで詳しく書いてくださっているので、皆さん、是非見てくださいな♪

トークを観てから、感想なども書ければいいなぁ、と思いつつ・・・・。
リハビリ的に更新して終了。